赤裸々なるままにφ(..)

本当は、Ayukoも祖父母のように仲睦まじいおしどり夫婦になりたかったけど、現実は難しくて、両親からは未だ独身の兄は結婚願望を抱かないのは「あんたのせいだよ(-_-;)」って言われて、ちょっと凹みました(~_~;)　好きでアンチおしどり夫婦になってしまったわけではないのにね(;_;)

でも、いつかはAyukoも幸せになると信じて、前向いて堂々と歩いて行くことにします(^_^;)

それにしても、昔々から、いろんな思い出がバトンタッチされてく渓仙桜の樹を見ながら、これからも、色んな人にとって様々な思い出を作り上げていくのかなって思うと、これからも渓仙桜の樹が生きていける環境を大事にしていきたいなって痛感してしまったものです(・。・;

ちなみに、昨日は先日の爽やかな陽気と違って、一日中雨降りでしたが、祖母が残してくれたハギレを使って、せっせとヘアアクセ作りしていました(^_^;)

親戚のおばさん曰く、「当時、ウチは貧しい家だったけど、着るものに関してはいい生地のモノを着せてもらってたんだよね(^_^;)　天国に行っちゃった祖父が身なりに関してかなりこだわる人だったからね(^_^;)」って事もあって、余り物であってもボロとして捨てちゃうの勿体ないぐらい、いい服地なんかもあるからね(^_^;)

祖父母のアルバムを見る限りでは、当時にしては和装より洋装のモダンな家庭だったので、着物の生地というのは僅かだったりするけど、服地の余り見ながら、セピア色の写真で着ていた服の色や素材ってこんな感じだったのかな？　なんて想像しちゃったぐらいです（笑）　始めてハギレを見た時はね(^_^;)

今回のリボンアクセに使った生地は、母曰く「着物の裏地か、お布団の生地の余りだったと思う」って事で、余り物でも思い出が詰まっているのだと感じてしまったものです(^_^;)

だからこそ、今度は、何処かの誰かさんの思い出にリンクしていくのかなぁ～(^^♪　それは大好きな彼とのデートなのか？　一生けんめい頑張ったピアノの発表会なのか？　それとも、何かしらの記念日につながるのか？　は手に取った当事者にしか分からないけれどね(^_^;)

とにかく、手に取った方に取ってハッピーな思い出に必ずリンクしますように。って祈りながら一針一針込めております（笑）　それと、キラキラ輝くお日様のような笑顔いっぱいの思い出に必ずリンクしますように。って事で、よくありがちな黒や茶色のわっかゴムではなく、無印良品のキラキラゴムに縫い付けてみたよ(^^♪

それにしても、今回のアクセ作りを機に、これからは「バトンタッチ」をテーマにアクセサリーを作ってみたくなりました（＾－＾）　「思い出」が詰まっているけれど、あまりにも詰まりすぎてパンクしちゃいそうなモノたちを何らかの形でリメイクして、今度は何処かの誰かさんの思い出にバトンタッチしていけて、しかも楽しめるのを作ろう！　って思うとワクワクしちゃうんだもの（＾－＾）

さてと、今日もこれから頑張って生きていきますよ～＼(^o^)／

※　ちなみに、トーテムポールとかを彷彿とさせる樹は車折神社で見つけたもの。あまりにも神秘的な雰囲気なので、これも御神木だよね？